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Photographer : Shuji Shintani | ||||||||
平安期に多くの上皇・貴族が訪れた中辺路の熊野詣は、滝尻王子より熊野本宮大社・小雲取越・大雲取越を経て那智熊野大社に至る。滝尻王子より熊野権現の子神を祀る「熊野九十九王子」や格式の高い「五体王子」が点在する街道を「熊野本宮大社」目指す。「小雲取越」を越えると延々と登り坂が続き、越前峠、石倉峠、船見峠を越える最大の難所「大雲取越」へ。そこには神の御茶屋所と言われてきた巨大な岩「円座石」(わろうだいし)があり、熊野三山の神がこの上に座ったと伝わっている。岩には昔の修験者の手によって熊野三山の本地仏である阿弥陀仏・薬師仏・観音仏の梵字(ぼんじ)が刻まれています。 | ||
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Photographer : Shuji Shintani | ||||||||